エポスゴールドカードのインビテーションをもらい、エポスゴールドカードに切り替えました。
エポスゴールドカードのインビテーションをもらいました。キャッシング枠とリボ払い枠の両方をゼロにしていたこともあって諦めていたのですが、結果的にキャッシング枠とリボ払い枠の両方ともゼロのままでインビテーションをもらい、エポスゴールドカードに切り替えることができました。インビテーションでゴールドカードに切り替えたので、年会費は永年無料となります。
ネットにはエポスゴールドカードのインビテーションをもらうための情報が数多く溢れていますが、それらの情報はあまり役立ちませんでした。ここでは、毛流麦花の実体験に基づいて、最短でもらう方法を推察します。
毛流麦花がエポスカード(平カード)を新規で作り、インビテーションをもらって申し込みを行い、エポスゴールドカードが届くまでの流れを時系列でまとめると以下のようになります。
エポスカード(平カード)に新規入会。
[2017年4月〜2020年10月]
継続的に使用するものの、インビテーションもらえず。
[2020年11月]
tsumiki証券の口座を開設し、つみたて投資開始。
[2021年3月下旬]
公式アプリにインビテーション予告が表示される。
[2021年4月15日]
公式アプリにインビテーションが表示され、即座に申し込み。
[2021年4月15日]
申し込み後すぐに「お申し込みいただき、誠にありがとうございます。カード発行の審査に半日〜1日程度、お時間をいただきます」旨記載されたメールが届く。
[2021年4月15日]
上記メールが届いた数分後に「カードの発行を承りました。只今よりカード発送準備に入ります」旨記載されたメールが届く。
[2021年4月16日]
「カード発行のお手続きに入りました。カードは1週間ほどでお届けさせていただく予定です」旨記載されたメールが届く。
[2021年4月21日]
「カードを発送いたしました」旨記載されたメールが届く。書留番号も記載されていた。
[2021年4月23日]
エポスゴールドカードが簡易書留で届く。
2017年3月にエポスカード(平カード)に新規入会しました。カード到着後、すぐにキャッシング枠とリボ払い枠の両方をゼロにしてもらった上で、公共料金、携帯電話料金等の支払いをエポスカード払いに切り替え、買い物なども行って、年間で50万円以上の利用になるようにしたものの、1年経っても2年経っても、インビテーションが来ることはありませんでした。
「キャッシング枠とリボ払い枠をゼロにしたのが災いしたのかも」と思いつつも、枠を復活させるつもりはなく、インビテーションをもらうことを諦めてしまいました。ただ、エポスカード自体は、「利用通知がすぐ届く」「公式アプリが使いやすい」等々、使い勝手が優れていたので、少額ではあったものの使い続けていました。
「インビテーションを待たずに直接ゴールドカードに申し込み(いわゆる突撃)を行い、初年度は年会費を払うものの、年間50万円以上利用して翌年度以降年会費を無料にする」ことも考えたものの、そのためだけに50万円以上使う気にはなれませんでした。
インビテーションについて考えること自体がなくなってしまったものの、2020年の秋に、「再度インビテーションに挑戦しよう」という気持ち半分、「tsumiki証券でつみたて投資したい」という気持ち半分で、tsumiki証券の口座を開設し、つみたて投資を開始しました。毎月5000円のつみたて投資です。
そして2021年3月下旬。公式アプリを開いたら、突如としてインビテーション予告のメッセージが!!
2021年4月15日、長い間待ち望んだインビテーションが公式アプリに表示され、即座に申し込みしました。通常インビテーションが届くのは毎月13日前後と言われていますが、4月15日の新デザインカードでの受付・発行開始にあわせて、インビテーションも4月15日になったものと思われます。なお、ネット上には「インビテーションをもらってアプリからゴールドカードを申し込んだ場合でも、封書でのインビテーションが届いた」という情報がありますが、毛流麦花の場合、封書でのインビテーションは届きませんでした。申し込み期限が翌月末迄と日数があるので、一定期間申し込みがなかった場合のみ封書でのインビテーションが送られてくるのではないかと思われます。(参考:https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/21_0330/21_0330_1.pdf)
ゴールドカード申し込みをしてから数分後に「カードの発行を承りました。只今よりカード発送準備に入ります」旨記載されたメールが届いたので、おそらく事前に審査をした上でインビテーションを送っているものと思われます。
エポスゴールドカードが届いて切り替え手続きを行うと、アプリの表示もゴールドカード仕様に切り替わりました。
結果的にインビテーションをもらうまでに4年の歳月を要してしまいましたが、新デザインカードへの切り替えにあわせてインビテーションをもらうことができたので、「結果的にこれでよかったのかも」と思います。
インビテーションをもらうまでの軌跡を振り返ると、3年以上インビテーションをもらえなかったのが、tsumiki証券でのつみたて投資がきっかけとなってインビテーションにつながったのはほぼ自明と考えられます。tsumiki証券のつみたて投資は丸井グループの戦略的サービスであり、そうした戦略的サービスを使ったことがインビテーションをもらうのに功を奏したとも考えられます。「年間で50万円以上の利用がインビテーションをもらうためのひとつの目安」というのは都市伝説のように考えられます。
なので、インビテーションをもらいたい方には、tsumiki証券でのつみたて投資を推奨します。もしかしたらリボ払いでもいいのかもしれませんが、毛流麦花としてはリボ払いは推奨しかねることと、リボ払い、すなわち「借金」よりもtsumiki証券での「投資」の方がお金の使い方としてより有意義と思われること、等の理由から、tsumiki証券でのつみたて投資の方を推奨します。